2016年11月24日

冬構え

昨日のことである。
午後3時を過ぎた頃、庭に出ると、明るんでいた空いろのまま、さあっと時雨が降りかかってきた。
思わず手をかざしてよけながら身をかがめ、月初めに訪れた京都のまちなかで幾度も出合った「北山しぐれ」を思い出した。
今日は、また格別の寒さ、という。
「しぐれ」から「みぞれ」を通り越して「ゆき」になるかもしれない。
秋を通り越して、もう冬への備えが必要である。




ラベル:京都
posted by mayako at 02:22| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月23日

新内の世界を堪能!

新内節始祖、初代鶴賀若狭掾生誕300年記念という新内演奏会を堪能した。11/20国立劇場小劇場。1時から8時すぎまで、たっぷり。
当代鶴賀若狭掾と、このたび鶴賀流分家家元を襲名した鶴賀伊勢吉による「一の谷嫩軍記」−組打ちーを上下に分けての師弟での語り分けは圧巻。物語が目に見えるようであった。
祝い事にふさわしく、新内協会理事、人間国宝、舞踊の家元、車人形などが、ずらり。
はじめて拝聴した女流義太夫の人間国宝・竹本駒之助と、会主で新内節の人間国宝・鶴賀若狭掾の珍しい掛け合い『関取千両幟』−喧嘩場・稲川内ーが、掉尾を飾った。
7時間あまりを着物姿で国立劇場の最前列で過ごしたわけだが、時を忘れるほど充実した内容であった。

posted by mayako at 15:27| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月14日

追悼:平幹二朗

だいぶ前のことで恐縮だが、平幹二朗が亡くなったことについて、追悼記事を書きたいと思う。
蜷川幸雄につづいて、演劇界の巨星墜つ、という喪失感がある。
それほど強い印象をわたしに与えた役者だった。

舞台に出てきただけで存在感のある役者は、そういるものではない。
テレビの画面でも、十分その迫力は伝わってきた。
蜷川幸雄演出で見た『近松心中物語』『元禄港歌』『NINAGAWAマクベス』・・・。
若き日、衝撃をもって観た舞台の数々は、決して忘れられるものではない。
『タイタス・アンドロニカス』も、素晴らしかった。
惜しむらくは、『王女メディア』を観ていないことだ。
わたしが舞台鑑賞から離れていた時期があったが、そのあたりだったのだろうか。
残念でならない。

心よりご冥福をお祈りいたします。
posted by mayako at 21:39| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月11日

藤沢摩彌子のwebsiteをリニューアルしました

11月を迎え、サイトのリニューアルを続けていた。
まず、先に、近藤乾之助先生のホームページをリニューアル。近藤乾三先生の略歴や著作などもしっかり掲載できた。これについては、すでにご案内している。

さて、続いて、私、藤沢摩彌子のホームページを大幅にリニューアルした。
作家であることを明確にしたトップページにしインパクトある写真も用いた。主要な本のfaceを添付し、内容についても具体的に解説した。いままでのイメージ先行型のホームページと比べて、わかりやすくなったと思っている。
どうぞ、ご覧ください。


posted by mayako at 23:07| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月10日

近藤乾之助先生HP「フォトギャラリー」を分かりやすく加筆、翻訳機能も。

先ごろから改修しはじめている近藤乾之助先生のホームページ。
今回はいままで隠れて見えにくかった「フォトギャラリー」を分かりやすいコーナーに。
写真三点についても少し解説を加え、全体に翻訳機能も追加してみた。
ご覧いただければ、幸いである。
(各コーナーへは、スタート画面からお入りください)
    ↓


posted by mayako at 21:29| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする