2016年11月27日

三菱一号館美術館へ

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先日のこと。
ルノアールと梅原龍三郎を観に、三菱一号館美術館へ出かけた。
お互いの絵を交互に鑑賞できるような展覧会。師と仰ぐルノアールの言葉の脇に梅原の言葉も添えられて、絵と対比して楽しめるようになっている。
この美術館の佳さは、その企画力もさることながら、渡り廊下に長椅子がおかれ、硝子窓の外の中庭を眺められること。時間をかけてゆっくりと美術館で過ごす美術愛好家たちに、しばしのやすらぎを与えてくれる空間だ。
クリスマスを前に、庭には、花々を組み合わせてつくられたクリスマスツリーが飾られていた。
じつにはなやかであった。
(写真の花のツリーは、中庭正面から撮影したもの)

◎作家・藤沢摩彌子websiteへ移動 → http://fujisawamayako.com
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2016年11月25日

雪の日の夜の会合

昨日は寒い日であった。
朝から降り続いていた時ならぬ雪は、昼を境に霙から雨へと変わり、夕方出かけるころには上がっていたが、夜7時からの会合へ向かう道筋は、すっかり冬の夜を思わせた。
11月末は、季節は秋であるのに、今年は、もう真冬である。

某ホテルで行われた大学の同窓会に幹事役のひとりとして駆け付けた。
大先輩諸氏が、この寒さにも負けずに集まってくださった。
一年締めくくりの懇親会。
決して派手ではないが、しっとりしたあたたかな、よい会であった。
posted by mayako at 15:38| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月24日

東京タワーの初雪

日付が変わってから、夕べ遅くアップした記事に、雪が降る、と書いた。
今朝起きてみたら、はたして雪であった。
東京での11月時点での初雪は50数年ぶり、という。
東京タワーにも、こまかな雪がかかっている。
清らかに、美しい、雪である。
posted by mayako at 11:24| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

冬構え

昨日のことである。
午後3時を過ぎた頃、庭に出ると、明るんでいた空いろのまま、さあっと時雨が降りかかってきた。
思わず手をかざしてよけながら身をかがめ、月初めに訪れた京都のまちなかで幾度も出合った「北山しぐれ」を思い出した。
今日は、また格別の寒さ、という。
「しぐれ」から「みぞれ」を通り越して「ゆき」になるかもしれない。
秋を通り越して、もう冬への備えが必要である。




タグ:京都
posted by mayako at 02:22| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月23日

新内の世界を堪能!

新内節始祖、初代鶴賀若狭掾生誕300年記念という新内演奏会を堪能した。11/20国立劇場小劇場。1時から8時すぎまで、たっぷり。
当代鶴賀若狭掾と、このたび鶴賀流分家家元を襲名した鶴賀伊勢吉による「一の谷嫩軍記」−組打ちーを上下に分けての師弟での語り分けは圧巻。物語が目に見えるようであった。
祝い事にふさわしく、新内協会理事、人間国宝、舞踊の家元、車人形などが、ずらり。
はじめて拝聴した女流義太夫の人間国宝・竹本駒之助と、会主で新内節の人間国宝・鶴賀若狭掾の珍しい掛け合い『関取千両幟』−喧嘩場・稲川内ーが、掉尾を飾った。
7時間あまりを着物姿で国立劇場の最前列で過ごしたわけだが、時を忘れるほど充実した内容であった。

posted by mayako at 15:27| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする