2014年06月08日

いまほしいのは「時間」!

梅雨に入った。
真夏のような暑さが一転して、梅雨寒の日々になっている。
雨はしばらく続くという。体調管理に気をつけたい。

さて、ひさしぶりに自宅にいたので、ホームページを更新した。
Newsに新しいスケジュールも入れてみた。
行動を記録する意味でも、よいかと思った次第である。
http://mayakofujisawa.muse.bindsite.jp/news.html

伝統芸能について思いを馳せる日々が続いている。
いつも時間に追われているが、もう少しゆっくりと古典に向き合いたい。
いま一番ほしいのは「時間」である。
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2013年01月31日

本日1/31木暮実千代企画展最終日!

本日1/31は下関市で行われている「木暮実千代と下関〜知られざるその素顔」展の最終日。木暮実千代さんの95回目のお誕生日にもあたる。
すでに他界されているので、正確には生誕95年という節目の日である。

下関市シーモール二階サンパティオでは、11時からクロージングセレモニーが。
11時00分 懐かしの歌声喫茶 映画主題歌
11時20分 閉会 古川薫氏講演
     「下関と木暮実千代の絆」

展示会場の横にあるシアターゼロで上映中の木暮実千代出演作品『男はつらいよ 翔んでる寅次郎』は2/1まで上映される。木暮実千代の会の会員は無料で鑑賞できるので、下関近辺にお住まいの方は、ぜひおたちよりのほどを。


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2010年10月23日

夢占い

昨日のことである。

夢を見た。
ちいさな仔犬の夢である。

以下の文章は、友人にしたためたもの。原文のまま掲載したい。

「今朝がた、夢に仔犬が出てきて、とってもかわいくて可憐で、何の夢占いだろう、と思案しています。
茶色の毛の少ない仔犬が雨水のたまったあたりに、心細そうにしているところに、私が雨水では飲めないだろうと、綺麗な水を手のひらに汲んで飲ませてやりました。
すると、仔犬は、すぐには水を飲みませんでしたが、一度クチをつけるとぐんぐん水を、私の手のひらから水を飲んで、それから雨水のたまった中にもぐりこんでいきます。からだを洗いたいのだな、と思い、わたしも雨水に手を入れて仔犬のからだを洗ってやっているところで、目がさめました。
いまでも茶色いか細い仔犬のからだが目に焼きつき、手のひらに仔犬の肌の感触が残っています。・・・」


わたしの母は、夢占いが得意であった。得意というか、予知能力があったのだろう、夢がよく当たった。
なにか良くない予感があると、三姉妹に電話がかかってきた。
用心しなさいよ、というような内容だった。具体的に言うこともあった。

母が亡くなって八年になるが、わたしはその母の特質を受け継いだような気がしている。
夢が本当になる、ことが多いのだ。

昨日の朝の夢も・・・!

現実に仔犬はわたしのもとに現れなかったが、おそらくそうとわかる、ある人をかばわなければならないことになったのだ。
人はいろいろなことを言うものだな、と思う。人のクチに戸は立てられたい、ということ。
やっかみ、そねみ、うらみなどが、渦巻いているこの世の醜い部分をちらりと垣間見たとき、その渦のなかにいるかよわき人を、ぜひかばわねば・・・!と思ったのである。そして精一杯かばったのだった。

そんなことを思っていると、夢に行き着いた。
あの仔犬はだれだったか・・・。

抽象的なことを書いてしまったが、わかる方がいるかもしれない。

夢は不思議なものである。




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2009年11月15日

2010年1月30日(土)能「咸陽宮」

昨日国立能楽堂に出かけたときに、来年1月の公演リーフレットを入手した。
1月30日(土)特別公演で近藤乾之助先生が、能「咸陽宮」シテを勤めれらる。

来年一年間の公演予定表は、まだ奥様からいただいていないが、国立能楽堂で発表しているくらいだから、これはご存じない皆さまに、紹介しておきたいと思ってブログに記しておく。

この能「咸陽宮」は、11月23日(祝日)に、福井能楽堂公演でも演じられる。近藤乾之助先生は、そこでもシテを勤められる予定だ。
しばらく福井能楽堂へ出かけていないが、地方でありながら、能楽のさかんな土地柄で、ビルの中の能楽堂だけれども、いろいろな能公演が開催されている。

11月23日は、近藤乾之助先生が出演される。
わたしは残念ながら、その日、拝見できないが、お近い方、あるいはご旅行で福井、金沢方面へ出かけられる方は、ぜひ福井能楽堂へ立ち寄られると良いと思う。
福井市は歴史の町でもあり、その昔は絹織物が盛んな町だった。何より食べ物がおいしい。越前ガニも解禁になるだろうし、おそばも美味しい町である。
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2008年12月25日

部分的なブログ引越し作業に追われて

12月22日に立ち上げた木暮実千代さん関連ブログ「木暮実千代メモリアル」へ、このブログに書き込んだ木暮実千代さん関連記事をコピー引越し作業をはじめている。

「木暮実千代メモリアル」は独立ブログなので、ブログ内検索も出来るようにとの配慮だったが、このコピー作業が面倒で煩雑なのだ。
とくに、「藤沢摩彌子あれこれ 花々の日記」ブログ開始前からホームページ時代から書いていた記事も多いため、その過去分の引越しからはじめているから、たいへん大事(おおごと)になっている。

ブログの整理やなにかで、あっというまに、クリスマスイブも終ってしまった。

日付がまた、変わってしまったし、美しかった東京タワーのイルミネーションもすでに消えた。
自宅に一番近い駅である都営地下鉄大江戸線「赤羽橋」駅は、恋人たちの山だった。
エレベーター内には、帰りの早めに買うよう促す女性の声のアナウンスも。

あしたのクリスマスも恋人たちで込み合うのだろう。
わたしは、明日もブログの整理で終われそうである。
年賀状も、まだ一枚も書いていないことを思い出した!!
毎年あわただしい年の瀬である。


最後になってしまったが、12月23日(火・祝)の近藤乾之助先生の能『国栖』、最高であった。気高さと力強さが相俟って、見事な舞台を堪能した。
近藤乾之助先生にとっては、今年最後の演能。来年も素場らしい舞台を期待している。
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2008年12月21日

忠臣蔵三昧

ふとテレビをつけたら、時代劇専門チャンネルで「忠臣蔵」を放映していた。そうか、12月14日は討ち入りの日だった、と思い出し、後半部からだったが最後まで観てしまった。大石内蔵助に北大路欣也、吉良上野介に平幹二朗という布陣。テレビ版。1996年放映。北大路欣也芸能生活40周年記念作品という。
時節柄、忠臣蔵関連作品がさまざま放映されると知って、夜ふたたびテレビをつけてみたら、1962年東宝30周年記念と銘打って製作された『忠臣蔵 花の巻、雪の巻』も放映されていた。これもところどころだが、観てしまった。稲垣浩監督作品、というのも興味をひかれた一因である。八代目の幸四郎が内蔵助、染五郎時代の現幸四郎も出ているが、主税役は、市川団子、ご存知いまの猿之助である。内蔵助の妻りくには、原節子、吉良上野介に市川中車。三船敏郎が俵星玄蕃の役で出演していた。

よく考えると、忠臣蔵には縁がある。
浅野内匠頭が切腹したのは、わたしの生家のあるみちのくの城下町の殿様・田村右京太夫の江戸屋敷なのだ。現在の新橋のあたりにあったという。そして、「南部坂雪の別れ」として歌舞伎でも名高い南部坂も現在の住まい、港区内にある。

そういえば、高校時代の学園祭で、「赤穂浪士」をプロデュースしたことも思いだした。吉良上野介は当時の担任。一クラスが47人くらいいたからできたことかと思うが、自宅にある紋付、袴、羽織を持ってきてもらって、装束にした。襟にかけた白生地にわたしが一人ひとり墨で名前を書いた。大石内蔵助良雄、堀部安兵衛、原惣右衛門、小野寺十内・・・などなど。音楽は、NHK大河ドラマ「赤穂浪士」の有名な音楽を使わせてもらった。「各々方、討ち入りでござる」という長谷川一夫の名調子が、思い浮かぶ。

いま、ふと思い出したので、書いてみたが、結構大きなイベントだった。みな、よくやったな、と思っている。いま同じようなイベントをやったとしても、自宅に装束となるようなものを持っている人など、ほとんどいないではないか。いたとしても限られていよう。なかでも、袴など、個人宅にはないと思う。もっとも、一クラスに47人も生徒がいること自体、考えられないことにちがいない。
ちなみに、わたしが着用したのは、父の仙台平(せんだいひら)の袴だった。
四十七士の紋にもこだわったため、それぞれの自宅から持ってきてもらった紋を工夫したことも、追加で思いだした。
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2008年12月19日

後藤泉ピアノ・リサイタル

日付が変わったが、12月18日(木)19時から
銀座のロイヤルクリスタル・サロンで「後藤泉ピアノ・リサイタル」が開かれた。参加者は限られたメンバーで30名程度。友人に導かれるままに招かれるかたちで参加した。

後藤泉さんが弾かれたのは、驚くなかれ「ベートーベン交響曲第九番」。つまり、交響曲をピアノだけで演奏してしまうという信じられないことをやってのけたのだ。はじめて耳にしたこの編曲は、フランツ・リストが担当したという。交響曲をピアノ版にしたのだが、壮大な第九を、鍵盤だけで弾き分けた泉さんの技量は相当なものと思う。

「大きな丸い宝珠のなかで音が響き合っている、宇宙を感じました・・・」

サロンでのスピーチで、そのように演奏の感想を述べた。

ピアノ演奏のあとは、シャンパンとお料理。素敵な会員の皆さまとの会話も弾んだ。

CDを買った。ベートーベンの交響曲第三番『英雄』(ピアノ版)。もちろん泉さんのサイン入りである。

終演後も、参加された女性会員の方たちと、サロンのあるビルに近い三笠会館でお茶をいただで情報交換したところ、思いがけないつながりを発見。
近藤乾之助先生のお母様のお里である小鼓方大倉流のご長男、大鼓演奏家・大倉正之助さんと大変親しい方がいらしたのだ。
わたしの周りには不思議なご縁の輪ができるほど、おおくのご縁でつながっているが、またひとつ素敵なご縁ができた。

うれしい夜であった。
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2008年11月08日

緊急!近藤乾之助先生テレビ放映情報!

本日11月8日(土)15時から17時まで、NHK教育テレビで近藤乾之助先生の仕舞『三山』が放映されます。
ぜひご覧ください。
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2008年11月04日

『根元の歎語』(詩・原子朗)

ひさしぶりのブログ記載となった。
あまりにいそがしくて寝る時間も惜しんでいた。
別名の仕事がらみのこともあり、この名の仕事のこともある。

すでに昨日となってしまったが、文化の日にちなみ、旧師の個展へ出かけた。
早稲田の政経学部の教授であった原子朗先生である。
学部で教わったわけでなく、授業など一度も受けたことがないが、さまざまなつながりで研究室にはたびたびお邪魔してきた。現在は、宮沢賢治イーハトーヴ館館長もなさっている。別名での仕事で奥様ともども取材させていただいたこともあった。

その原子朗先生が、二十年つづけて、銀座の長谷川画廊で『墨戯展』という個展をされている。いつもこの時期にはじまり、ふらりとのぞくと老若男女教え子の山でにぎわっている。人をひきつけることのできる魅力的な先生なのだ。

詩人であり、賢治研究家であり、墨書家でもある。

その先生の個展で、素晴らしいものに出合った。
見惚れていると、非売品だよ、という。
そして、その額について書かれた詩を、傍らにあった詩集を開いて、朗読をはじめられたのだ。
その言の葉の魂の響き、きよらかな歎語に打たれたわたしは、朗読を聴きながらしみじみと泣いた。
先生も泣いていた。

この詩のいわれについては、特に先生におゆるしをいただいたので、次回、全文をここに記す。

そのまえに、直接ご覧になりたい方は、銀座7−11−11長谷川画廊(3571−1462)まで足を運んでいただきたい。陶板に焼き付けた詩『根元の歎語』、それだけを目指して行っても、行く価値があるだろう。
11月3日から9日(日)。11時から午後7時まで(最終日は午後6時まで)開催されている。
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2008年10月17日

映画にみる宝生の能

さきほどから、個人的に映画『獅子の座』を観ることをすすめるメールを知人に送っている。
前項にも書いたが、なかなか観る機会がない貴重な映画だからである。近藤乾之助私援会HPにも、コメントを書いた。このブログを観ていただいて、詳細を知り、できるだけ多くの能愛好家に観ていただければ、と思っている。とくに、宝生流の能に興味のある方には大変貴重な資料でもある。くわしくは、前項に書いたのでごらんいただきたい。

次回は11月15日(土)11時からの上映。
これを逃すと、しばらくは観ることができないかもしれない。ビデオ化もされていない。

京橋フィルムセンターでの注意事項を少し。

映画がはじまると途中入場できないので、10月16日のわたしのようにダッシュしてぎりぎり間に合えばよいが、入れてもらえないと困るので、時間には余裕をもって出かけていただきたい。
また、スクリーンの位置が高いので、前のほうの席は絶対お奨めしない。前の席が好きなわたしですら、かならず後ろの席をとる。それほど前側は観にくいので
書き添えておく。


posted by mayako at 03:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする