2016年12月29日

今年の話題(『繻子の靴』@京都芸術劇場春秋座)

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もうすぐ2016年も終わる。
「今年の話題」というタイトルにしてみたが、一番に書きたいのは、ポール・クローデル原作の『繻子の靴』一挙8時間上演を鑑賞できたこと。12/10(土)11時〜20時30分の終演まで、30分の休憩三回を挟みつつ、じつに8時間にわたる舞台であった。
渡邊守章の翻訳・構成・演出&高谷史郎のプロジェクションマッピングによる、まことに壮大な芝居!
ポスタータイトルには、「『禁じられた恋』の壮大な四部作 日本初演!」とある。
もう二度と見ることはできない、と思われる大ロマン。
緊張感が極限に達したが、とくに第三日目が圧巻であった。







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2016年12月12日

12月の奈良ホテル

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奈良へ出かけてきた。紅葉はもう終わりかけていたが、人気の地は観光客でにぎわっていた。
宿は、奈良ホテル。いくつかある「好きなホテル」のなかでも上位を占める、大好きなホテル。
古いが、おもむきがある。食事もおいしい。そして、接遇が、まことにすばらしい。
40数年前にはじめて訪れたときの感動は、いまも変わらない。
12月の奈良ホテルは、優雅なクリスマスデコレーションで迎えてくれた。

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2016年12月07日

近藤乾之助先生の夢をみた朝

今朝がた、ひさしぶりに近藤乾之助先生の夢を見た。
あまりにリアルなので、はっとして目覚めた。
生きている先生ではなかった。
亡くなったあと、先生の藝のすばらしさをたたえる人たちが、何人か集まって先生をしのんでいるところだった。
「能を舞われるとき、近藤乾之助先生は指先にまで神経をはりめぐらせていらした。素晴らしい方だった・・・」
朝、目覚めると、夢は消えていたが、先生の芸術は、いまも生きている。


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2016年11月29日

今年の「ペンの日」懇親会@如水会館

一般社団法人日本ペンクラブの、年に一度の大懇親会が、昨日11月28日午後6時から神保町の如水会館で行われた。
「ペンの日]懇親会、というのが正式名称。通常、創立記念日の11月26日に開催されるが、今年は都合により11月28日の開催となったようだ。創立81周年を迎えた今年の講演者は作家の五木寛之氏であった。
会長の浅田次郎氏はじめ、役員を務めるそうそうたる作家諸氏が出迎えてくれる大パーティー。長く東京會舘で行われていたが、リニューアル中とのことで、去年から如水会館で行われるようになった。

毎年楽しみに参加しているが、去年は親族の不幸が重なったため、欠席。今年こそは、と思って参加はがきを出していたが、直前になって体調不良のため自粛。出席がかなわなかった。
残念なことである。

酷い風邪が流行っている。皆さまも、くれぐれもご自愛のほどを!

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2016年11月27日

プロフィール画像つけました。

このオフィシャルブログにはいままでプロフィール画像をつけていなかった。
今回、藤沢摩彌子Websiteとの連携を図るため、画像があったほうがわかりやすいと思い、つけてみた。
少し前のもの。
箱根にフジタを観に行ったときの画像。
帽子で顔がほどよく隠れているので、採用した。

藤沢摩彌子Websiteへも飛べるように、下段に、URLを毎回つけている。
あちらからもこちらへ飛べるようにしているので、こちらからあちらへも、戻れるようにしたためである。

◎藤沢摩彌子websiteへ→http://fujisawamayako.com
posted by mayako at 22:28| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三菱一号館美術館へ

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先日のこと。
ルノアールと梅原龍三郎を観に、三菱一号館美術館へ出かけた。
お互いの絵を交互に鑑賞できるような展覧会。師と仰ぐルノアールの言葉の脇に梅原の言葉も添えられて、絵と対比して楽しめるようになっている。
この美術館の佳さは、その企画力もさることながら、渡り廊下に長椅子がおかれ、硝子窓の外の中庭を眺められること。時間をかけてゆっくりと美術館で過ごす美術愛好家たちに、しばしのやすらぎを与えてくれる空間だ。
クリスマスを前に、庭には、花々を組み合わせてつくられたクリスマスツリーが飾られていた。
じつにはなやかであった。
(写真の花のツリーは、中庭正面から撮影したもの)

◎作家・藤沢摩彌子websiteへ移動 → http://fujisawamayako.com
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2016年11月25日

雪の日の夜の会合

昨日は寒い日であった。
朝から降り続いていた時ならぬ雪は、昼を境に霙から雨へと変わり、夕方出かけるころには上がっていたが、夜7時からの会合へ向かう道筋は、すっかり冬の夜を思わせた。
11月末は、季節は秋であるのに、今年は、もう真冬である。

某ホテルで行われた大学の同窓会に幹事役のひとりとして駆け付けた。
大先輩諸氏が、この寒さにも負けずに集まってくださった。
一年締めくくりの懇親会。
決して派手ではないが、しっとりしたあたたかな、よい会であった。
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2016年11月24日

東京タワーの初雪

日付が変わってから、夕べ遅くアップした記事に、雪が降る、と書いた。
今朝起きてみたら、はたして雪であった。
東京での11月時点での初雪は50数年ぶり、という。
東京タワーにも、こまかな雪がかかっている。
清らかに、美しい、雪である。
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冬構え

昨日のことである。
午後3時を過ぎた頃、庭に出ると、明るんでいた空いろのまま、さあっと時雨が降りかかってきた。
思わず手をかざしてよけながら身をかがめ、月初めに訪れた京都のまちなかで幾度も出合った「北山しぐれ」を思い出した。
今日は、また格別の寒さ、という。
「しぐれ」から「みぞれ」を通り越して「ゆき」になるかもしれない。
秋を通り越して、もう冬への備えが必要である。




タグ:京都
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2016年11月23日

新内の世界を堪能!

新内節始祖、初代鶴賀若狭掾生誕300年記念という新内演奏会を堪能した。11/20国立劇場小劇場。1時から8時すぎまで、たっぷり。
当代鶴賀若狭掾と、このたび鶴賀流分家家元を襲名した鶴賀伊勢吉による「一の谷嫩軍記」−組打ちーを上下に分けての師弟での語り分けは圧巻。物語が目に見えるようであった。
祝い事にふさわしく、新内協会理事、人間国宝、舞踊の家元、車人形などが、ずらり。
はじめて拝聴した女流義太夫の人間国宝・竹本駒之助と、会主で新内節の人間国宝・鶴賀若狭掾の珍しい掛け合い『関取千両幟』−喧嘩場・稲川内ーが、掉尾を飾った。
7時間あまりを着物姿で国立劇場の最前列で過ごしたわけだが、時を忘れるほど充実した内容であった。

posted by mayako at 15:27| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする