2021年04月06日

木暮実千代の会顕彰室移転のお知らせ

あたたかな季節になった。
コロナ禍のなかでも、桜は咲き、そしていま、桜前線は北上している。
どんなときでも、季節はめぐり、時は流れる、というあたりまえのことを、しずかに考える春のひとときである。

さて、木暮実千代の会からのお知らせを木暮実千代の会ホームページにアップしているので、ご覧いただきたい。

会の立ち上げから、お借りしてきた顕彰室から、新しい顕彰室への移転が決まったのである。
いま準備中だが、開館準備が整い次第、ホームぺージでお知らせをする予定だ。

木暮実千代の会ホームぺージは下記を参照されたい。
  ↓ ↓ ↓
http://koguremichiyo.com/
posted by mayako at 21:30| 東京 ☁| Comment(0) | 木暮実千代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月16日

映画『浮雲』@神保町シアター

映画「浮雲」20210416_004959.jpg

神保町シアターで森雅之生誕110年を記念し出演映画を上映していることは、前に書いた。
森雅之という俳優の芸域の広さを感じさせるプログラムの豊かさ。名作が並ぶ。
いままで、すで七作品を鑑賞したが、なかでも、4月15日に観た『浮雲』が秀逸。主演の森雅之、高峰秀子も素晴らしいが、成瀬巳喜男の演出が見事であった。音楽もいい。仏印から日本に帰ってきた男女のもつれるような愛憎、そして仏印という戦時中の外地の風景を音で感じさせる斎藤一郎の音楽のセンスは抜群。すべてに秀でて、2時間4分という長さを感じさせなかった。林芙美子原作。1955年東宝。

続けて観た1964年日活の『帰郷』は、大佛次郎原作『帰郷』の二度目の映画化。1950年松竹で映画化された作品が名作だっただけに、今作は、原作を大きく変えた脚本に無理があった。
主軸を娘(吉永小百合)に据えて描き方に工夫を凝らそうとしたのだろうが、成功しているとはいいがたい。
森雅之、高峰三枝子、吉永小百合、高橋英樹、渡辺美佐子ほかの出演。
(ちなみに、1950年の『帰郷』は木暮実千代の代表作。佐分利信、山村聰、津島恵子、三宅邦子、柳永二郎ほか、脇役陣に至るまで、大佛次郎の傑作を映像に写し取って出色の出来栄えであった。)

最後に観たのは、『楊貴妃』。1955大映。溝口健二監督作品。森雅之、京マチ子。昔の中国を描いているため、さまざまな考証が大変だったろう。美術監督が水谷浩。溝口作品では、『雪夫人絵図』での美術の見事さが忘れられない。この『楊貴妃』でも、美術に苦心のあとが見えた。
大作といっていいが、中国を舞台にしていることの難しさも感じさせられた。

一日で三作品を観たことになる。さすがに疲れたが、『浮雲』をたっぷり堪能できたことが何よりの収穫であった。
『浮雲』は超お勧めだが、4月16日(金)14時15分の一回を残すのみである。
(写真は、神保町シアターパンフレットより)

posted by mayako at 01:40| 東京 ☀| Comment(0) | 映画関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月24日

【著者からのひと言】本に帯が付きました!

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私の本『絢爛たる女優ー木暮実千代の生涯』『絢爛たる女優ー小説 木暮実千代』二冊に帯が付いた。
評伝は黒、小説は赤。表紙カバーと同じような色味で、同じ素材の紙で、あらたに作った。
4月から税込表記になったので、それも改めた。各1870円(税込)である。

帯には、本の内容がわかるコピーを書いた。

手に取ると、中を開く前に、内容の概略がわかる。
興味を持っていただけるとうれしい。

六本木 蔦屋書店、盛岡・東山堂 全店、東山堂北上店、一関・北上書房、下関・梓書店にて購入できる。
六本木 蔦屋書店では、TSUTAYAオンライン(ヤフーショッピング)でも購入可能。
また、電話いただけると、代引きも可能だ。※六本木 蔦屋書店 → 03-5775-1515
posted by mayako at 00:49| 東京 ☀| Comment(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月28日

ミチヨ・コグレの話題が!@「NHKBS『世界ふれあい街歩き』フランス・カンヌ篇

帯付きソファ上20210423_230546.jpg

先日、取材から13年もの歳月をかけて書き上げた私の本『絢爛たる女優ー木暮実千代の生涯』『絢爛たる女優ー小説 木暮実千代』に帯が付いた、という話題を書いた。
すると、知人から、「NHKBS『世界ふれあい街歩き』フランス・カンヌ篇を見ていたら、カンヌのプロマイド屋(ポスター屋)の店主が、ミチヨ・コグレのポスターが欲しい、ミチヨ・コグレが好きだ、という言葉が出たのを観て、木暮実千代を書いた藤沢さんを思い出した、凄い!」 とのメールが何件があった。
うれしかった!

◇木暮実千代関連書籍◇
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★『絢爛たる女優ー木暮実千代の生涯』『絢爛たる女優ー小説 木暮実千代』二冊の関東圏での販売は、六本木 蔦屋書店のみ。代引きも可能です。お電話はこちら→六本木 蔦屋書店 03-5775-1515
★六本木 蔦屋書店オンラインストアにて『絢爛たる女優』二冊、通販も可能。
  ↓
https://store.shopping.yahoo.co.jp/t-tokyoroppongi/search.html?p=%E6%9C%A8%E6%9A%AE#CentSrchFilter1

★上記、六本木 蔦屋書店以外の、全国での本書販売中の書店は、岩手県盛岡市東山堂全店、北上市東山堂北上店、一関市北上書房、山口県下関市梓書店となります。お近くの書店に、ぜひ、お立ちよりください。
posted by mayako at 15:24| 東京 ☀| Comment(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映画関係】木暮実千代主演『雪夫人絵図』@1950新東宝DVD紹介

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雪夫人絵図裏IMG_20210424_212942_859.jpg

木暮実千代主演『雪夫人絵図』は1950年新東宝作品。私の本『絢爛たる女優』では、この映画製作のいきさつ、製作過程をしっかり書いた。製作には、あるプロダクションも名を連ねている。当時、新東宝の経営が行き詰っていたからだ。
木暮実千代の美しさが際立つ作品。監督は巨匠・溝口健二。
写真は紀伊国屋書店が販売しているDVD。パッケージには、5040円(税込)とある。
いまは、廉価なDVDも発売されているようだが、この紀伊国屋書店発売のものには貴重な解説や特典映像もついていて、執筆に役立った。

拙著は、下記にて好評発売中。
電子版は、Amazon kindleで、購入可能だ。


◇木暮実千代関連書籍◇
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★『絢爛たる女優ー木暮実千代の生涯』『絢爛たる女優ー小説 木暮実千代』二冊の関東圏での販売は、六本木 蔦屋書店のみ。代引きも可能です。お電話はこちら→六本木 蔦屋書店 03-5775-1515
★六本木 蔦屋書店オンラインストアにて『絢爛たる女優』二冊、通販も可能。
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★上記、六本木 蔦屋書店以外の、全国での本書販売中の書店は、岩手県盛岡市東山堂全店、北上市東山堂北上店、一関市北上書房、山口県下関市梓書店となります。お近くの書店に、ぜひ、お立ちよりください。
posted by mayako at 16:49| 東京 ☀| Comment(0) | 木暮実千代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする