2021年01月09日

【映画情報】木暮実千代出演『瞼の母』

木暮実千代の名演技が光る名作映画『瞼の母』(1962年/東映)が明日1/10(日)19時半から時代劇専門チャンネルでオンエアされる。
CS放送だが、ご覧になれる方、必見。加藤泰監督。長谷川伸原作。中村錦之助(のちの萬屋錦之介)主演。ぜひご覧を!
posted by mayako at 23:27| 東京 ☀| Comment(0) | 木暮実千代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月11日

【能楽】1.10宝生会初能@宝生能楽堂

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宝生会月浪能特別会に出かけてきた。
今年の初能である。
初春らしく、きものを着ていこうか、とも思ったが、コロナ禍ということもあり、身動きのしやすい洋服で身を固めてみた。

「翁」は上演中入場不可につき、いつもより早めに出かけたものの、入り口に長蛇の列。感染症対策のため、入場に時間がかかっているようだった。
本日は満員御礼。
急な緊急事態宣言発令のため、市松模様の配席ではないが、注意喚起のアナウンスが繰り返されるなど、ぴりぴりした中での開催。
能は、いずれも、見事であった。

また、写真にもあるが、以前の「月並能」から、本年より「月浪能」と表記を変えている。。
気分一新、といったところだろうか。いろいろと新しい試みをしているようである。
posted by mayako at 00:03| 東京 ☀| Comment(0) | 能楽関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月17日

26年目の鎮魂

阪神・淡路大震災から26年がたった。
あっというまの歳月だったように思う。
あの日の記憶が生々しい。
後輩の女性が、その日の朝、神戸にいたということが、少しあとでわかった。
ご主人の地方勤務に合わせて、東京の自宅と赴任先の神戸を行ったり来たりしていた彼女は、そのとき神戸のマンションで被災したという。
命にかかわることはなかったが、家財がめちゃくちゃになった、と聞いた。家のなかで家電製品が乱れ飛んだ、大切に集めた食器類もすべて壊れた、という。心の衝撃も含めて、どれほど大変だったか・・・。
価値観が変わりました、と後日、そっと話してくれた。

6434人という多くの犠牲者を出した、この日のことを忘れない。
忘れてはならない。

1月17日は、鎮魂の日。
今年も、心静かに、祈りを捧げている。
posted by mayako at 23:14| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月21日

伊東深水の美人画

1月19日(火)夜「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京)が放映された。
古いモノが好きなのでいつも見ている番組だが、所用あって開始時間を失念してしまっていた。
あっと気づいてテレビの電源を慌てて入れ、チャンネルを合わせると、最後の依頼人が登場してきたところだった。
鑑定依頼品は、女優・京マチ子をモデルにした伊東深水の絵であった。

伊東深水といえば、拙著『絢爛たる女優ー木暮実千代の生涯』ならびに『絢爛たる女優ー小説 木暮実千代』二冊の表紙に使用した『婦人像』の作者だ。木暮実千代をモデルに書いた絵は、三点。その一つ、山種美術館所蔵の絵を借りたのである。

さて、テレビに登場した京マチ子をモデルにした絵の値段は、五百万円!
昭和30年ころの深水の絵の特長が出ている、とは鑑定士の弁。
当時日本橋高島屋で開催されていた「宋磁」の力強い美しさに触発されて描かれた絵のひとつ、という。
テレビに登場した京マチ子をモデルにした絵は、人物の輪郭線がやや太く強い。
深水の絵に『宋磁』という群像を描いた作品があるが、おなじようメリハリの利いた強い印象を受ける。

木暮さんをモデルにした深水の絵は、昭和32年に描かれたものだ。
同じ深水の美人画でも、これほど違うものか、と思ってテレビを見ていた。
木暮さんをモデルにした絵は、きりっとしてシャープな線ながら、どこかやわらかな印象を与えてくれるようだ、とは美術愛好家でもある私の感想である。
posted by mayako at 02:37| 東京 ☀| Comment(0) | 木暮実千代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝ドラの「小暮さん」

NHK朝の連続テレビ小説「おちょやん」を見ていたら、「コグレさん」という響きにドキッとした。
何度もご紹介しているが、木暮実千代さんの本『絢爛たる女優』を書いて出版した私である。おなじ呼び名がテレビ画面から飛び出てきて、驚いたのだ。
よく見ると、「木暮さん」ではなくて「小暮さん」であったけれども・・・。

松竹京都撮影所をモデルにしているので、それも親しみがわいてくる。「小暮さん」は、助監督なのである。

なかなかうまい役者だ、と思って、「小暮さん」を見ていたら、小さなころから舞台に出ていた、という経歴を知った。
うまいはずである。
すっきりした二枚目でもある。

視聴率が低迷しているという。
これまでは、何となくドタバタ劇のようで落ち着かなかったが、これから面白くなりそうだ。


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posted by mayako at 23:26| 東京 ☀| Comment(0) | 木暮実千代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする