2017年03月31日

あこがれの「汝窯青磁」@大阪市立東洋陶磁美術館

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大変ご無沙汰してしまった。
三月は、中旬から下旬にかけて長い風邪に悩まされた。
思いがけず長引いてしまったが、振り返って印象に残った出来事を書いてみたい。

3月7日から9日まで、関西へ出かけていた。
タイトルにあるように、大阪市立東洋陶磁美術館へ台北の國立故宮博物院所蔵の「汝窯青磁」を観に出かけたのである。
北宋時代の「天青色」。
この色を、この目でどうしても見ておきたかった。

「汝窯青磁」は、通常の緑がかった青ではない。ブルーグレーのもっともっと淡い色。白と薄青のまじりあった色。透明感があり照りもあって、魂が引き込まれそうなほど深い色であった。

「人類史上最高のやきもの 海外初公開、初来日。」
パンフレットには、そう記されている。

すでに3月26日に今回の会期は終わっているが、もし次の機会があるならば、もう一度拝見したいと願っている。



posted by mayako at 13:00| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月06日

通し狂言『伊賀越道中双六』@国立劇場

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素晴らしい歌舞伎を見た。
遠し狂言『伊賀越道中双六』。

平成26年12月の公演が、歌舞伎で初めて「読売演劇大賞」を受賞した。
その待望の再演である。

わたしは平成26年12月17日に、この公演を見ている。
このときも素晴らしい内容で心に残ったのだったが、今回はさらに練り上げられていた。

本日この舞台を見て思ったことは、吉右衛門の名演もさることながら、脇役陣すべてが見事であったことである。
バランスのとれた全体力で勝ち取った「読売演劇大賞」であったことだろう。
なかでも、中村雀右衛門がよかった。襲名後、安定した演技が続いているようだ。

国立劇場開場50周年記念公演の掉尾を飾る珠玉の舞台であった。
posted by mayako at 19:18| 東京 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月05日

竹本駒之助『熊谷陣屋段』@神奈川芸術劇場

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念願の竹本駒之助を聴きに行った。
『熊谷陣屋段』。
神奈川芸術劇場。久々の横浜である。

駒之助に出会ったのは、去年11月。ゲスト出演していたある新内の会で、その声と表現力に、惚れてしまった。
いつか、しっかりと聴きたいと思っていたところ、今回の公演を知ったのである。
太く低い男の声、女の声のやさしさ柔らかさ。
それらをうまく使い分けて見事。

今回が第八弾という。
KAATの企画力も素晴らしい。

posted by mayako at 21:50| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月04日

3/3素敵な游刻展のオープニングレセプション@柿傳ギャラリー

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三月三日、ひなまつりの夜。新宿・柿傳ギャラリーで「長坂ビショップ大山 游刻展U」のオープニングレセプションへ出かけてきた。
藤沢摩彌子の印も制作していただいたので、参考展示用に署名本を貸し出している。
さまざまな方の印象をキャッチし、雅趣にとんだデザインで、石に印を刻む。そのセンスがものすごく素晴らしい。
3月9日まで開催中。(11時から19時まで。最終日のみ17時まで)
柿傳ギャラリーは、新宿駅下車すぐ、という好立地。
どうぞお出かけを!
posted by mayako at 21:34| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする