2016年09月26日

能面「泣増」「山姥」本面を拝見

なかなか更新できないまま9月も終わりの週になった。

9月11日(日)毎月伺っている宝生会月並能の休憩時間のこと。ロビーに飾られている能面「泣増」と「山姥」の本面に気づいた。あまりにうつくしく心を奪われてしまった。
とくに「泣増」は増阿弥の作と伝えられる。600年ほど前の作である。うっとりするばかりであった。

今回の展示は、某財団の助成を受けてそれらのレプリカをある能面作家が制作したことで、本面と写しを並べて展示しているとのことのようだ。

その日の能は「通小町」(高橋章)、「当麻」(當山孝道)。
「当麻」を拝見する前に本面を目の当たりにして、心が満ち足りた。

帰り際、もう一度本面を眺めて飽きなかった。


posted by mayako at 01:31| Comment(0) | 能楽関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする