2017年07月01日

蝋燭能『融』@国立能楽堂6/29

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一昨日のことである。
6/29国立能楽堂で蝋燭能を観た。
能『融』<思立之出 笏之舞>。
シテ金井雄資。宝生流の能である。
宝生といえば、近藤乾之助先生を思い出す。
その先生の藝を受け継ぐ金井雄資の能『融』。
蝋燭の灯りが面を照らして揺らぐ。
幽玄の舞であった。
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posted by mayako at 01:06| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月18日

雨中の塔(タワー)

雨である。
一日中外出せず、家にこもった。
散歩にでも出ようかと、いったん一階まで降りて、玄関から引き返してきた。
気持ちが乗らないのは、雨のせいである。
梅雨どきなので仕方がないが、雨音が騒音をかき消してくれるという利点もある。
夜は普段の日より、よく眠れるかもしれない。

タイトルに、今日は「塔」と書いて、「タワー」とルビを振ってみた。
それにしても、雨の日の東京タワーの幻想的なうつくしさは、格別である。
ラベル:東京タワー
posted by mayako at 22:55| 東京 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あじさいの花

しばらくぶりの投稿である。
5月は美術館めぐりや奈良・『談山能』を楽しんだ。
それぞれ素晴らしいものだったので、個別に書く時間があれば、書きたいと思う。
6月になって最初に思い起こしたのが、ずいぶん前にもブログで紹介した伊東静雄の詩であった。
「水中花」という素晴らしい作品である。
そして、街なかにはあじさいが咲く季節になった。
突然、という感じで、大柄で華麗な花が出現する。
あじさいは、その色も変化に富んで、見飽きることがない。
ドレスアップした女性の重たげな髪飾りのようでもある。
(以下の写真は咲き始めの麻布十番付近のあじさいの花)
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posted by mayako at 00:42| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月01日

近藤乾之助先生三回忌

本日五月一日は、近藤乾之助先生のご命日であった。
早いもので三回忌を迎えた。
いまも日々、先生の端正な舞姿を思い出している。
練り絹を思わせるしっとりした声がよみがえってくる。
夢でお目にかかることもある。
なつかしさで、目覚めることもある。
能楽界の至宝を失ったさびしさをしみじみ感じる、今日この頃である。





posted by mayako at 23:40| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月04日

「現代の名碗」展を回顧する

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昨日、林屋晴三先生の訃報を掲載した。
いまもって、忘れられない展覧会がある。そのときの図録を取り出してみて、ふたたび素晴らしさを思い返している。
2013年9月にホテルオークラ東京にほど近い菊池寛実記念 智美術館で開催された「現代の名碗」展。
サブタイトルに「川喜田半泥子、加藤唐九郎、金重素山、三輪壽雪、岡部嶺男、鈴木蔵、樂吉左衛門から現代作家まで」とある。図録の表紙写真をアップしたい。川喜田半泥子の粉引き茶碗 銘「雪の曙」である。
この写真一つを見ても、あのときの感動がよみがえる。
素晴らしいものを見せていただいた。
ありがたいことであった。
posted by mayako at 15:22| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする