2019年03月11日

3.11 東日本大震災 祈りの日に寄せて

今年も3.11がやってきた。
東日本大震災から8年目にあたる。
岩手県出身のわたしにとって、この災害についての思いは深い。
大地震が起きた午後2時46分に一分間の黙とうを捧げたところである。

あの日、あの時。
田端駅近くで仕事中だったわたし。
一時避難した場所で、テレビの画面によって知らされた被災地の映像!
あの驚きと哀しみは、生涯忘れられるものではない。

3.11にほど近い、3月7日から9日まで、仕事で岩手県盛岡市に出かけてきた。
災害の哀しみの記憶は、北国のあわあわしい春の兆しのなかで、生き続けている。
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2019年01月25日

『酔いどれ天使』の木暮実千代

JCOMで、いま、黒澤明の名作をまとめて見ることができる。
すでに見たものも多いが、いくつか、選んでみている。
最初に見たのが、『酔いどれ天使』。
三船敏郎と志村喬、それに木暮実千代が出ている。
木暮実千代の研究を十年あまりつづけているわたしとしては、見逃せない映画作品である。
フランスの女優を思わせる陰影ある情婦役は、木暮実千代にしかできない。
バタ臭い風貌、妖艶なムードを漂わせている木暮実千代は、当時の映画界にとって、貴重な存在だったに違いない。
posted by mayako at 00:34| 東京 ☀| Comment(0) | 木暮実千代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月20日

『ダウントンアビー』の魅力

JCOMの映画やドラマを見ることが多い。契約しているので、無料で見ることができるからだ。
去年は英国のドラマ『ダウントンアビー』をすべて見終えた。
NHKで深夜に放映していたときは忙しい時期が続いていたため、見ることができなかったので初見である。
物語の面白さに加えて、大好きな帽子や衣装、貴族の館の調度品に大いに魅せられた。
眠っていた帽子の箱から取り出し、昔の帽子を愛着をもって身に着けた。
帽子も、喜んでいるような気がしている。
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2019年01月14日

1/13宝生会初会@宝生能楽堂

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昨日1月13日は宝生会初会。
今年はじめての宝生能楽堂での能楽鑑賞であった。
現在の宝生能楽堂開場40周年にあたる本年は、正月から特別な引き締まった印象。
ロビーにも見所にも、それば感じられたが、舞台の上でも、近年にない緊張感あふれる『翁』を拝見した。

シテ田崎隆三、千歳金井賢郎、面箱山本泰太郎、三番三山本則秀。囃子方、地謡すべてが、
気に満ちて、じつに清々しい。

ロビーには、『翁』の装束、面、面箱などが特別展示され、撮影もウェブアップも大丈夫とのことだったので、
スマートホンのカメラに収めてきた。

面は、本面。
面箱は四つともに、金蒔絵の見事な細工であった。

長く風邪気味だったが、『翁』の舞台が、邪気を払ってくれたような気がする。


posted by mayako at 22:56| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月11日

平泉「ギャラリーせき宮」の素敵さ

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ふるさとは岩手県一関市。盆暮れには顔を出すようにしている。
今年も、正月は岩手で過ごした。
思いがけない寒波で、大雪の帰省であった。

正月三日。寒くはあったが、晴れていたので、近くにある世界遺産平泉・中尊寺坂下にある大好きなギャラリー「せき宮」へ顔を出した。
雪に覆われてはいたが、店内はあたたかく、旧知の女主人が、笑顔で迎えてくれた。

岩手のうつわと工芸を扱う店だが、時々、織物の洋服やストールなども展示する。
今回も某有名作家の冬の洋服が、器たちに間に飾ってあった。

玄関近い正月らしさ漂うコーナーを写真に撮った。
いつ行っても、センスよいしつらえである。
https://hiraizumi-sekimiya.com/






posted by mayako at 18:35| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする